キンキラキンの時計が欲しくて
2023年最後の時計として何がいいかなって考えたところ、来年こそカネに不自由しない生活をしたい!というテーマから金色の時計を探すことに。
で、まず検討したのはこちらの TISSOT PRX 35mm。
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しかし10%引きのクーポンを使ったとしても11万ほどで高額。
細腕にはベストなサイズ感だったのでかなり迷ったのですが、ここのところシーマスター200とイントラマティッククロノを立て続けに買って35万も使ってしまったので泣く泣く諦めることに。
次の候補はこちらのG-SHOCK。カシオークと呼ばれるこのモデル、かなりカッコイイ!
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が、しかしケース径44㎜ラグラグ50㎜と細腕には似合わないであろうサイズ。
そもそもメンズのG-SHOCKは買わないと以前の記事で心に誓ったことを忘れかけてた。
うーん悩ましい・・・
何か良い時計はないだろうか。。。
初めてのチプカシ!
仕方ないのでBaby-Gも調べてみたけどメタルかつゴールドのものはなく途方に暮れていたところいいのがありました!
今まで全然気にしてもいなかったチプカシ!希望していたゴールドカラーがありました。
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価格は¥5,680。チプカシとしてはちょっとお高めでしょうか。
まぁ万単位の出費にならなかったので良しとしましょう。
細腕にはベストな大きさ!
さて、早速開封です。
箱なしの時計は今までで初めてです(;´・ω・)
ブレスはメタルだったのですがケースは樹脂製でした。ここは残念なところ。あとベルト調整はシチズンのレコードレーベルサーモセンサーと同じスライド式です。
ケース横径は約36㎜
ラグラグは38㎜での手持ち時計では最小だと思います。細腕や女性でもOKですね。
ラグ幅は20㎜ですが一番細いところは15㎜以下でした。できれば18㎜のほうがメンズとしては適正かと思います。まぁユニセックスだから仕方ないですね。
裏蓋はプラスドライバーで外せそうなので気軽に電池交換できそうです。
電池は約7年もつってことなので電池交換のころにはボディが傷だらけになってて買い替え時期になっていそう。
手首周り15.5cmに丁度いいサイズ!
バックル部分は15mmなのでレディースっぽく見えてしまいます。
まとめ
シルバーだったら3000円程度で買えてデザインもオリジンぽっくてかっこいいです。さすがに材質のチープさは否めませんが遠目で見たらPRXやPSRのゴールドとそんな変わりないように見えるのではないでしょうか(;´∀`)
何しろPRXもPSRもゴールドについてはPVD加工が施されているので1回傷がついたら元に戻すことは難しいでしょう。その点ここまで安価なら使い捨て感覚でガシガシ使えるのが魅力的ですね。
そしてメンズのG-SHOCKにはないサイズは細腕には本当に嬉しいです。
このサイズ感、価格。これからチプカシ沼にハマっていきそうな予感。
今年最後の時計(8本目)は安くて良い時計に出会えました☆
みなさま良いお年を~