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ひとり企業の経営と借金、細手首に合う時計など

【待望の!】手首が細い男の腕時計選び SEIKO SBSA227編【38mm!】

 

待ちに待った小径のSEIKO5SPORTS

数年前にハマりそうになったSEIKO5SPORTS。過去に2本購入したのでしたが如何せん、ケース径が42.5mmと細手首にはオーバーサイズなのです。

 

www.corobo.info

それでも2本買った理由はデザインの良さがあったからでした。

そんな中今月発売されたのがSKX Sports Styleミッドサイズモデルです!

Lineup | セイコーウオッチ

 

いざ開封

まずスペックから。

ケース径 38mm

ラグラグ 44.2mm

厚さ   12.1mm

ムーブメント 4R36 日差+45秒~-35秒

風防  ハードレックス

となっております。

いつものやすっちい箱です。

文字盤は真っ白ではなくオフホワイト、ベゼルはブラックです。

カッコイイ!オンオフ問わず使える色遣いになっています。次は冒険をしてブルーを買いたいところです。

定番となったバックスケルトンです。いつも気になっているのですが長年使っているとSEIKOロゴの印字が消えてしまわないか心配です。

微調整穴が2個しかないのはマイナスポイントです。

ベルトの研磨は値段相応といったところでしょうか。ただ遠目で見れば全く問題ないレベルです。

近くで撮影すると「ちょっとデカいんじゃね?」と思いますが・・・

離してみるとそんなことは全く感じません。

 

SBSAシリーズと比較してみる

従来のSBSAモデルから大幅なサイズダウンにより本当に細手首向きになりました!

      従来のSBSA  SKXミッドサイズ

ケース径   42.5mm                    38mm

ラグラグ           46mm                       44.2mm

厚さ                  13.4mm                     12.1mm

画像だとあんまり分かりづらいですかね・・・

でも実体験だとだいぶ違いますよ!!

 

4R系だけど驚きの精度が出ました!

いつものようにスマホにマイク付きイヤホンを繋げて「Watch Accuracy Meter」で計測してみました。

驚愕の日差±0秒!

もう1回計測してみましたがやはり日差±0秒でした。当たり個体だったのでしょうか。日ごろ精度のことはあまり気にしてはいないのですが嬉しい誤算ですね。

 

まとめ

いかがでしょうか。SKX Sports Styleミッドサイズモデル。

ケース径だけではなく厚みやラグラグも小さくなって細手首の方には最適ではないでしょうか。ダイバーウォッチは大きめサイズのものばかりですからこういう存在はありがたいですね。今後は42.5mmサイズで大ヒットしたGMTモデルなんかも38㎜で出して欲しいですね。

出たら即買いしますよ!

ではまた!