待ちに待った小径のSEIKO5SPORTS
数年前にハマりそうになったSEIKO5SPORTS。過去に2本購入したのでしたが如何せん、ケース径が42.5mmと細手首にはオーバーサイズなのです。
それでも2本買った理由はデザインの良さがあったからでした。
そんな中今月発売されたのがSKX Sports Styleミッドサイズモデルです!
いざ開封!
まずスペックから。
ケース径 38mm
ラグラグ 44.2mm
厚さ 12.1mm
ムーブメント 4R36 日差+45秒~-35秒
風防 ハードレックス
となっております。
いつものやすっちい箱です。
文字盤は真っ白ではなくオフホワイト、ベゼルはブラックです。
カッコイイ!オンオフ問わず使える色遣いになっています。次は冒険をしてブルーを買いたいところです。
定番となったバックスケルトンです。いつも気になっているのですが長年使っているとSEIKOロゴの印字が消えてしまわないか心配です。
微調整穴が2個しかないのはマイナスポイントです。
ベルトの研磨は値段相応といったところでしょうか。ただ遠目で見れば全く問題ないレベルです。
近くで撮影すると「ちょっとデカいんじゃね?」と思いますが・・・
離してみるとそんなことは全く感じません。
SBSAシリーズと比較してみる
従来のSBSAモデルから大幅なサイズダウンにより本当に細手首向きになりました!
従来のSBSA SKXミッドサイズ
ケース径 42.5mm 38mm
ラグラグ 46mm 44.2mm
厚さ 13.4mm 12.1mm
画像だとあんまり分かりづらいですかね・・・
でも実体験だとだいぶ違いますよ!!
4R系だけど驚きの精度が出ました!
いつものようにスマホにマイク付きイヤホンを繋げて「Watch Accuracy Meter」で計測してみました。
驚愕の日差±0秒!
もう1回計測してみましたがやはり日差±0秒でした。当たり個体だったのでしょうか。日ごろ精度のことはあまり気にしてはいないのですが嬉しい誤算ですね。
まとめ
いかがでしょうか。SKX Sports Styleミッドサイズモデル。
ケース径だけではなく厚みやラグラグも小さくなって細手首の方には最適ではないでしょうか。ダイバーウォッチは大きめサイズのものばかりですからこういう存在はありがたいですね。今後は42.5mmサイズで大ヒットしたGMTモデルなんかも38㎜で出して欲しいですね。
出たら即買いしますよ!
ではまた!