細腕が腕時計選ぶときはラグの長さに注意が必要
基本G-SHOCKはオリジンしか買わないのですが以前の記事ではサイズ的に自分の中では「ギリギリOK」という判断をしていました。
が、日常着けていてやっぱりデカさが気になる。
それもそのはずでボクの持ってる時計の中でG-SHOCK以外で一番大きいのは SEIKO 5 SPORTS SBSA013
こいつのケース径が42.5mmでラグの長さが46mmなんですね。
で、G-SHOCK GMW-B500Dのラグの長さが49.4mmでかなり長い(横幅は43.2mm)
このラグの長さが問題でここが長いとこんな風にケース下の左右がスカスカになってしまうんですね。
そもそも自分の手首幅が50mmくらいしかないのでほぼラグの長さと同じになっています。
やはり自分の手首幅からマイナス5mm、つまりラグの長さは45mmくらいが限界なのではないかなと思います。(ラグの形状にもよりますが)
BABY-Gを買って分かったこと
そんな理由からBABY-Gを買ったのですが、感想は「細腕はBABY-Gでいいじゃん!」ってこと。
こちらはラグの長さが44.7mmなので問題なく着けていられます。
樹脂ベルトってこともあるのできつめに装着すればダブついた感じにならずスッキリした印象になります。
もう今後はORIGINの型についてはBABY-Gでいいなって思ってます。
ただ、やっぱり女性用なので色やデザイン的に男性が選べる選択肢が少ないのはいたし方ないところですね。
そんなわけで持っていたORIGINは全部売却しました
ヤフオクで売ったのですが買った値段より高値がついたものもあって少しビックリ。
この真ん中のGW-B5600AR-1は買った価格が13,900円でしたが落札価格はなんと21,500円!どうやら既に販売終了となっていて価格が上がっているみたいですね。
なんだか腕時計全般が値上がり傾向なんですかね。
さぁ、次はどんな時計買おうかなー。
ではまたー