久々のお買い物♪
今期ボクの会社は前期は良かったのですが後期はダダ滑り。更にコロナの影響もあり最悪の状態に。。。そんなわけで物欲という気持ちになれなかったためブログ更新もできずにいました。
こんな状況ではありますが、コツコツ貯めた楽天ポイントが30,000を越えたので何か買おうと(生活必需品に充てろよ!って感じもしなくはないですけど)
もう高い時計は買えないので
さすがにもう何十万もする高い時計は買えないので1万円から2万円のあいだで買える時計を物色。
そこで選んだのがこちら!
送料税込み¥13,900!
今まで買った時計の中で一番安いかも('◇')ゞ
でもG-SHOCKってみんなが知ってるブランドだし着けてて「そんなのしてんの?」って話にはならないでしょ。それにこれからの腕を露出する季節、いろんなタイプの時計をしたくなりますしね。
G-SHOCK GW-B5600AR-1(並行輸入品)レビュー
どうやら国内正規品だと2万円以上するみたいです。これは高級時計もそうですが中身は一緒なので並行品でも全然気にしならないです。
さて、開封!
アナログ時計は青文字盤が割と好きなんですが今回は思い切って赤にしてみました。ちょっと暗めの赤なですね。
とにかくoriginのデザインかっこいいです。他のG-SHOCKはなんかロボットチックで全く買う気になりません。それにケース径がだいたい50mmくらいはあるので細手首の自分には合うはずもありません。
付属のウレタンバンド装着の図
安っちいですが装着感はメタルのベルトよりも圧倒的に良いです。ただバックルがこのタイプだと落としたりの事故が起きやすいんですよね。あと細手首な分ベルトの余り方がヒドイ(´;ω;`)ウッ…
次に横からのショット。
裏蓋の出っ張りが少ないのが◎
去年買ったGMW-B5000D-1JFがこれです。
どうして中身が同じ機能なのにこんなに出っ張らせてしまったんだろう。細手首には迷惑な作りになってます。その点ウレタン仕様の5600系は細手首向きだと思います。
ケースバックです。
安い時計だから仕方ないけどネジ留めはいやだなぁ。
続いて、そのGMW-B5000D-1JFとの比較です。
置いた時の高さの関係上B5600のほうが大きく見えますがスペック上ではこちらのほうが若干小さくなっています。
公式HPのスペックでは
B5000 49.3×43.2×13
B5600 48.9×42.8×13.4
となっています。
厚みがB5000より厚いなんて信じられませんが、あの裏蓋の出っ張りがB5000の厚さを感じさているのではないかと思います。
重さですが、B5000のズッシリ感は半端ないです。一方B5600の軽さは気持ちがいいです。今までほとんど金属製の時計しかしてきませんでしたが、この軽さはクセになりそうです。
視認性ですが反転液晶の5600ARはとっても悪いですがデザインはこちらのほうがイケてますね。
あとウレタンベルトの装着感はすごくいいのですがやっぱり安っぽさがでちゃうのでヤフオクで純正のメタルコアバンドを購入しました。
クーポン適用で送料込みで約7500円でした。
四角い継手部分とバックルは金属製でH型の部分が強化プラスチックのような素材になっています。質感も悪くはないですしそれなりに長く使えそうです。
でも付属のウレタンベルトのほうが断然着け心地がいいです。ウレタンベルトにDバックル付けれればそっちのほうが実用時計としてベストな気もします。
まとめ
やっぱり世界中で買われているブランドですからカッコイイですね!
通常の液晶や黒反転の液晶もいいですが、服に合わせたカラー液晶のoriginもオシャレだと思いますよ!
楽天ポイントも残ってるしもう1本買ってしまいそう(;^_^A