Coroblog

ひとり企業の経営と借金、細手首に合う時計など

僕がPebble 2 HRを売却しなかった理由

まだまだ使いどころがあるPebble

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先日ヤフオクでPebble Time Steelを売却した話をしたうえで、現在はWena Wrist Proをほぼ毎日使っている。

 

www.corobo.info

 

Time Steelを売却する時に一緒にTime2も売ってしまおうかと思ったのですが踏みとどまりました。

やはりPebbleには他のスマートウォッチにない魅力があるんです。

使いどころというのは以下の2点

・ミュージックコントローラーとして凄く便利

心拍計が付いているので活動量の計測ができる

・軽量なので寝ている時に着けていても苦にならない

こんな理由からPebble2は売却しないで使っていくことにしました。

 

ミュージックコントローラーとして

僕は夜寝る時に音楽を聴きながら寝ることがあります。

そんな時にPebble2の出番です。まずはスマホとして常用しているDMC-CM1とこいつをBluetooth接続します。

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 Google Play Musicアプリを起動して音楽を流します。

Pebbleのほうは設定ボタンから「音楽」を選ぶとこんな画面になります。

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右側上ボタンが1曲送り、下が1曲戻しです。中段のボタンを1回押すと上下のボタンが音量の上げ下げに切り替わります。

この物理ボタンがあるってすごく便利なんです。暗闇で何も見えなくても手探りで早送りや音量の上げ下げができます。

Wena wristは物理ボタンが1個しかないのでこんなことできませんし(そもそもミュージックコントロールとしての機能がない)以前持っていたAndoid wearのHUAWEI WATCH W1も物理ボタンが1個しか無いのでこんな芸当はできません。タッチディスプレイでは操作出来ますが、いちいち画面を見ながらの操作しなければならないことを考えると全く実用的ではありません。だいいち1日しかバッテリーがもたないスマートウォッチの夜は充電タイムですから。

 

運動する人は心拍計は必須!?

使わない人には全く用がない心拍計ですが運動する人にとっては大切な機能ではありますよね。

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Pebbleにはアクティブモードっていうのがあって、「さぁ運動するぞっ!」って時には常時心拍を計測してくれます。暖かくなってきたので僕も運動するぜ!(←多分しない)あまり使わないかもですが、あればうれしい機能ですよね。

 

軽量であることの意義

 スマートウォッチには睡眠の深さを測る機能があるのですが、普段使っているWenaにも当然あります。ですが、今ヘッドとして着けているハミルトンオープンウォーターが結構ごつくて100gくらいはあります。Wena wrist Proは85gですから合わせて200g近くになり結構重いのです。

一方、Pebble Time2は32g程度で1/6の重さです。これなら夜身に着けていても気になりません。

 昨日の睡眠状況です。

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 寝すぎ?ですかね(;'∀') そして起きるの遅っ!

8時間以上寝て深い眠りは2時間程度なんですね。

 

まとめ

本当に今までいろんなスマートウォッチを使ってきましたが、すみ分けがようやく固まってきたなって感じです。

昼間は好きな機械式時計を付けられるWena Wrist Pro、 夜や運動する時はPebble2 HRとうローテーションですね。

そんなPebble 2 HRですがまだまだ絶賛販売中のようです。

 

 赤は値段高騰中みたい。ライムは¥55,000なんて値が付いてます(汗)

そして今後に向けても気になる機種が。「Fit Bit Versa」です。

 

4月18日発売だそうです。今のところ¥40,000以上の値がついています。もう少し価格が落ちたら買ってもいいかなと思ったりもします。物理ボタンも3つ付いていてなかなか良さげです。UIのデザインもPebbleよりいいです!しかしバッテリーのもちが4日かほど。。。うーんギリギリ許容できる範囲かなー。

あぁ、これからも物欲は止まらない・・・